8月初旬にすずめ避けネットを張り、6日にネットを外してから稲刈りを開始しました。
今年は、台風は来ませんでしたが、集中豪雨もあって一部倒伏している部分もあり、
田んぼの水も抜けないので、大変な稲刈りになりました。
6日に続いて13日、14日と3日がかりになりました。ほぼ昨年並みの収穫になりそうです。
すずめ避けネットを田んぼ全面に張ります(写真左)
「すずめさんごめんなさい」
稲を天日干しするパイプ棚を作りです(写真右)
案山子の見守る中での稲刈り(写真左)
一服タイムで話が弾みます(写真右)
今年の「ビオトープ案山子」。誰でしょう?
子供たちには「フナッシー」が人気
▲パンダ田んぼでの田植え(6日)▲
今年も田植えの時期になりました。6日は10℃と肌寒い天候になりましたが、
10日は暖かく、近隣の家族も参加してくれました。
会員のお孫さんもドロンコになりながら田植えとオタマジャクシ探しに挑戦しました。
▲深いよう!ママ、押さえてー(左) こっちのママは上手に植えています(右)▲
子供たちは、田んぼに入ることが挑戦です。深くて足が抜けません。
会員のおじさんに掴まって移動しながらの作業です。でもすぐに慣れて元気に植えてくれました
鴨とコチドリのつがいが見ていました。
②アズマヒキガエルの卵(ちょっとキモイ形です)
今は、どちらもオタマジャクシになっています。
▲餅つきに挑戦です
今年も、文化の日に「名戸ケ谷ビオトープ収穫祭」を行いました。
目の前の田んぼで収穫した「もち米」を前日よりうるかし、今年購入した蒸し釜で蒸して
臼と杵での餅つきで始まりました。
もち米2升づつ、3臼分をあんこ、きなこもちなどにしてつきたての美味しさを皆さんで楽しみました。
又、新米でのおにぎり、豚汁、さんま、アルコール類もあり1年間の作業を労いながらの
楽しい時間を過ごしました。本当にお疲れ様でした。収穫祭幹事さんご苦労さまでした。
▲Bゾーン木道沿いの産卵池の整備作業
12月合同作業で年末恒例の「アカガエル産卵池」の整備と草刈り、清掃作業を行い、
今年のビオトープ作業を締めました。来春もいっぱい産卵してくれることを祈っています。
一年間、お疲れ様でした。
5月に田植えをして4ヶ月後の9月7日から雀避けネットを外して稲刈りを開始しました。
▲5枚のネット掛け終了です。(左) ネットは長いので、多くの人の手が必要です(右)▲