
田起こしをしないので、昨年の古株を踏みつける作業から開始です。今年の田植えは連休最終日の5月6日(日)に予定します。名戸ヶ谷小学校児童の田植えは未定です。また、春の生き物観察会は5月19日(土)の予定です。いずれも参加は自由ですので9:30までに現地へお越しください。

▲ザリガニ釣り場の木道が新しくなりました。
荷物置き場兼ベンチも作成しましたので利用してください。

▲昨年ホタル観察した水路脇にも木道を新設しました。
ホタルが飛んでくれるのを期待しています。
幼虫の放流は4月21日の定例活動日です。
2月10日夜からの温かい雨に誘われて「ニホンアカガエル」の産卵が今年も始まりました。17日現在で40個ほどが見られます。昨年は最大で90個以上の卵塊を数えることができました。今後も3月中旬までの毎土曜日、9時から1時間ほどかけて卵塊調査を行います。一緒に探してみませんか。参加自由です。
▲写真左:田んぼに掘った水路等に産卵しています
写真右:卵塊を見ながらカエルの産卵についての説明もあります
ビオトープにある池や水路、樹木に「名札」を付けました。

▲写真左:市道脇のハンノキ 写真右:ザリガニ釣り場の池

▲写真左:準備も楽しく進みました 写真右:つきたてのお餅はやっぱりおいしいです
秋の長雨、台風で脱穀作業が出来ませんでしたが、やっと10月27日に名戸ヶ谷小学校5年生41名が
頑張りました。足踏み脱穀機、唐箕を使っての作業で大変でしたが、楽しくできました。

▲写真左:杵が重たいですが頑張れ 写真右:お母さんたちも餅切りで大忙しです
雨予報で体育館内での餅つきになりました。
7年ぶりの餅つきで、PTAや近隣の自治会の皆さんの協力もあり4臼使って3回転、30㎏の餅をつきました。みんなの声援が体育館内にこだまし、全校児童約300人が餅つき体験をしました。
おいしいあんこ餅ときな粉餅600人分があっという間に皆さんのおなかに入ったようです。

▲写真:藁細工でしめ縄も作りました
来年度の総会は1月27日(土)に行います

秋の長雨、台風で脱穀作業が出来ませんでしたが、やっと10月27日に名戸ヶ谷小学校5年生41名が
頑張りました。足踏み脱穀機、唐箕を使っての作業で大変でしたが、楽しくできました。
雨で延期してました「秋のいきもの観察会」を11月11日(土)【雨の時は12日】に行います。
時間は9時半から11時です。捕獲網は用意していますので気軽に参加してください。
(ビオトープで見られる生きもの写真も用意して説明もあります)
① 10月21日 9時より「秋のいきもの観察会」を行います。
魚とり網、虫取り網は準備しています。生きものの先生からの説明もあります。
(雨の時は翌日に延期です)
② 稲の脱穀作業は雨天続きで延期しています。2~3日晴れないとできませんので
日程は未定です
宜しくお願いします。
9月20日 名戸ヶ谷小学校の5年生42名が稲刈りに挑戦しました。
昨年に続き2回目です。今年もドロンコにまみれながらの作業になりました。
みんな楽しく頑張りました。

①体験者参加の会の稲刈りです ②名戸小の稲刈りです
会の脱穀作業を、10月14日、15日9:00から行います。
名戸小の脱穀作業は16日9:40からの予定です。
足踏み脱穀機と唐箕で行います。(脱穀機で最終選別を行います)
11月3日(祭日)にビオトープで収穫したお米で
お餅やおにぎりを現地で作って感謝する「収穫祭」を行います。
田植えや稲刈りを体験された方、応援して頂いた方の参加をお待ちしています。
9月9日、10日にビオトープの田んぼで稲刈りを行います。体験したい方は、自由参加です。
9時頃まで現地に来てください。
案山子も待っています。

①雀除けネットを張りました(左) ②ネットの脇から籾を食べているキジバトです(右)

③今年の案山子は「誰」でしょう?
名戸ヶ谷小学校の稲刈りは20日午後の予定です。
5月9日、6年ぶりに名戸ヶ谷小学校児童の田植えが再開されました。昨年秋に稲刈りをした今年5年生、42名が元気に植えてくれました。

①田植えの注意や説明も真剣に聞いています ②田んぼにも慣れていたので田植えも早い
会員の田植えは7日に実施。市民家族も参加して賑やかに植えました。植え直しも終わり、田んぼの草取りをしていますが雨が少なく心配です。

①菅笠が合っています
5月20日、春の生き物観察会が行われ、18名の親子と会員でザリガニやスジエビ等を捕まえて水槽に入れ、篠崎会長から説明がありました。自然の大切を体で感じてもらい捕まえた池に放流しました。秋の観察会ではチョウやトンボも多くみられますので、楽しみにしてください。

①こっちの池にもいるかなー ②写真や図鑑での説明も楽しいです

①バケツの中に何がいるかな
1月28日に第15回の総会が多数の会員と環境政策課の出席で開催され、議案は全員一致で承認。二部では環境政策課による「柏市の環境政策について」の講演もありました。例年通り最後には懇親会があり会員間の意見交換と今後についての熱い意見がでました。

①各担当者より2016年の報告と2017年の計画を発表 ②懇親会でも多くの意見交換がありました
1月21日10時ころ、ザリガニ釣り場側より回生の里側藪に移動する生き物を見つけました。広場より静かに追い出したら木道下に隠れたので木陰よりカメラを構えました。昨年より何回か目撃されていましたがやっと撮影できました。

①木道下に隠れたつもりですが丸見えでした
タシギは人が近づくと素早く飛び去り、田んぼや枯草に入ると保護色で見つけることが難しいです。作業小屋の木陰よりやっと撮影に成功しました。

①長いくちばしで餌を漁っています
2月18日より毎週土曜日に会員や市民による調査が行われていますが、今年も多くの卵塊が確認されています。一部、カモやウシガエルのオタマジャクシに食べられていますがたくさんのオタマジャクシが誕生するよう見守ってください。

①Bゾーンでも集中して産卵されています
木道沿いに刈った稲を干す「稲架掛け(ハザガケ)」をパイプで組み立てました。台風で倒れないように補強もしています。

①稲架掛けパイプの完成。
5月の連休に田植えをした苗が育ち黄金色に実りました。今年の稲刈りは6年ぶりに名戸ヶ谷小学校の稲刈り学習が再開されました。以前は5年生でしたが元気な4年生42名と担任、校長も参加です。9日の10時半、台風で稲が倒れ前日の雨でぬかるんだ田んぼでしたが、青空の下で「稲を刈る人」「木道まで運ぶ人」「束ねる人」の連携で作業を進めました。ドロンコになりながらも1時間半程で終了し、湧水池と井戸でドロンコを洗い流しました。みんな初めての経験で楽しい時間を過ごしました。美味しい新米が待ち遠しいですね。
②左:稲刈りの説明を真剣に聞いています ③右:子供たちの稲刈り開始です

④ドロンコだらけでハイ・ポーズ ⑤刈った稲を干していました。(雀が来ています)
会員の稲刈りも10日と17日に行いました。倒伏して穂から芽が出ているものがあり、刈り取りも大変です。泥が付いているので、脱穀作業が心配です。
※脱穀作業は10月中旬(15日頃)を予定しています。