活動報告
好天の中での稲刈りになりました
9月8日に会員と市民参加の稲刈りを行いました。1家族と高橋会員の友人2人が参加してくれ、上手に刈れたようです。翌日早朝の台風15号で刈って干したはざがけが倒壊し、9日は復旧作業になりました。稲も倒れていますが辛うじて穂は水に浸かっていないようです。
名戸ヶ谷小学校の稲刈りは、晴天に恵まれた17日の午後、5年生54人と先生方、応援のお母さんが見守ってくれました。みんなドロンコになりながらの楽しい時間を過ごしました。お疲れ様でした。今年の案山子が見守っています。
*足踏み脱穀機による脱穀作業は、10月19日、20日頃を予定しますが、天候によります。(前日、当日が雨の時は延期します)
- 会員と市民参加の稲刈り
- 台風で倒壊した「はざがけ」
- 名戸小の稲刈り
- 稲刈り終了。天日干しで、杭がけもあります。案山子が見守りです
秋の「生き物観察会」
21日9時~11時で観察会をおこないます。当日は柏市内の小学校は運動会の
ようですが、市民の皆さんの参加をお待ちしています。
稲刈り体験できます
今年の会の稲刈りは9月8日(日)9時からビオトープの現地で行います。柏広報でも案内がありましたが「市民参加行事」ですので、多くの皆さんの参加をお待ちしています。ビオトープの田んぼは相変わらず深く、稲刈り時も泥んこになるので、着替えを用意してください。
- 案山子さんも待っています
田んぼや湿地、池にはトンボやザリガニ、トカゲなど生きものもいっぱいです。
自然を観察しながら楽しめます。
- ザリガニ池でのギンヤンマの産卵
- 市民参加の田植え
- 名戸小の田植え
◆市民参加の田植え
ゴールデンウィーク最終日の6日に会員と市民参加の田植えを
行いました。どろんこが深く、苦戦しましたが楽しい時間でした。
9月の稲刈りが楽しみです。
◆名戸小の田植え
昨年は増尾城址公園の田んぼで田植えしましたが、ビオトープの
田んぼは深くて大変でした。上手に植えられたようです。(8日に田植え)
7月には稲の花が咲きます。時々見に来てください。
生きもの観察会のお知らせです。
ポスターを参照にしてください。
今年の田植えを5月6日(振替休日)9:00~11:30で行います。
体験を希望する方は現地へおいで下さい。
深田なので、着替えなどの準備をお願いします。
*つばめが巣作り用の泥んこを田んぼから運んでいます。
3月16日(土)の合同活動日から田んぼの稲株踏みやホタル水路の整備を始めます。
ニホンアカガエルの卵塊から小さなオタマジャクシが孵っていますよ。
ネコヤナギや梅も咲いています。
今年は、立春の2月4日が温かい日になったので、ニホンアカガエルの産卵が早まりました。
すでに40個ほど確認されています。でも9日は一転して雪模様です。
- ビオトープの雪景色
- 早くも産卵が始まりました
名戸ヶ谷ビオトープの公式ホームページをリニューアルしました。
これまで同様、活動記録の閲覧、「ビオトープだより」のダウンロード、
写真ページの閲覧などがご利用いただけます。
現在、過去の活動記録をサルベージ作業中です。
順次復旧いたしますので、こちらのみいましばらくお待ちください。
脱穀作業も賑やかに
10月20日、21日に会員と市民参加で、22日には名戸ヶ谷小学校の5年生で脱穀作業を行いました。昔ながらの足踏み脱穀機による脱穀作業で、足と手の力加減が難しかったです。唐箕も風力で籾とごみと選別するのですが調整が大変でした。みんなで協力して無事やり遂げました。エンジンと脱穀機による作業にも挑戦しました。
▲写真左:参加市民親子が挑戦しました 写真右:児童みんなで作業にあたりました
今年一年ご苦労様でした「収穫祭です」
11月3日、晴天の下で「餅つき」「豚汁」「サンマ焼き」等の手作りごちそうで収穫祭を行いました。田んぼのコナギ繁茂や台風での「はざがけ」倒壊などもありましたが今年の作業も事故なく、終了しました。お疲れ様でした。
▲写真左:歓談しながら美味しく頂いています 写真右:作業終了で静かになった田んぼ
名戸ヶ谷小学校の「ふれあいの集い」に今年も協力しました
体育館に臼を4個、外では蒸し釜8セット並べて餅つきの準備完了です。PTAのお父さんも餅つきに参加、お母さんたちはあんこやきな粉で、美味しい餅を作っています。児童も餅つきを体験しましたが杵が重かったですね。
▲写真左:かまど準備OKです 写真右:餅つき開始です
▲搗き立ての餅は美味しい
育てる会の脱穀作業を10月20日、21日9時頃からビオトープ作業場前で行います。
足踏み脱穀機や唐箕も使います。同じく22日9時半から名戸ヶ谷小の脱穀作業も
行います。見学、応援をお願いします。*前日、当日が雨天の場合は延期します。
賑やかな稲刈りになりました
9月8日、9日に会員と市民参加の稲刈りを行いました。
台風21号の被害は最小ですみましたが、うるち稲はコナギが大きく育ち、籾の数は例年より少なく軽い感じでした。
名戸ヶ谷小学校の稲刈りは、晴天に恵まれた19日の午後、5・6年生90人を越える大勢での作業になりました。みんなドロンコになりながらの楽しい時間を過ごしました。お疲れ様でした。今年の案山子が見守っていました。
*足踏み脱穀機による脱穀作業は、10月20日、21日頃を予定しますが、天候によります。(前日、当日が雨の時は延期します)
▲写真左:会員と市民参加の稲刈り 写真右:名戸小の稲刈り
▲写真:稲は天日干しです。案山子が見守っています
秋の「生き物観察会」
台風24号が接近し、時より小雨模様でしたが、子供たち参加の観察会が29日に行われました。イナゴやアキアカネ、バッタ、クモ、ザリガニなどビオトープでは生きものがたくさん活動しています。小雨が降っていたので多くの昆虫は草の下に避難していましたが、みんなで捕まえて観察しました。
▲写真:捕まえた生き物について会長からの説明を聞いています