1月の総会は中止しました
2月に入りやっと新型コロナの感染者が減少傾向に入りましたが、年始での室内総会開催は感染防止上厳しく中止としました。5月に感染症上の分類が緩和されるので、今年は収穫祭と併せて開催できることを願っています。
ビオトープだより2023冬号も発刊していますのでご覧ください。
ビオトープの活動が始まりました
2月10日過ぎより今年もニホンアカガエルの卵塊が確認され、3月初旬で120個を超えています。2月18日の定例活動で稲株踏みを始めましたが、踏み均した田んぼにカルガモが多く(10羽前後)飛来し、餌を漁っています。水が濁り、卵塊の確認が困難になってしまいました。来年は株踏みの日程調整が必要です。
ネコヤナギ雄花の花弁が出始めました。ツクシも出ています。カワセミはまだ来ていませんがセグロセキレイの番やモズが来ています。
*ザリガニは水が冷たいのでまだ泥穴の中です。
- 作業小屋入り口上のモッコウバラにヘビの抜け殻
- 田んぼの真ん中に産卵されたアカガエルの卵塊群
- 株踏み田にカルガモが多数来訪
- ツクシの群生