2026.6.27
2026.6.27 活動報告
田植えはゴールデンウイーク後の9日、10日の2日間、11日には名戸小5年生63人が挑戦しました。又、今年はボランティア活動で柏市内にある開智国際大学教育学部の学生9人が参加してくれました。児童たちは田んぼが深いので、中に入るのにちょっと戸惑っていましたが植え始めると楽しくなり、学生のお兄さん、お姉さんが横で見守ってくれていたので安心して作業ができたようです。沢山の「楽しかったでーす」感想文が届いています。
【昨年までの田植えでは、筬(苗を植える位置表示ライン引き用の農機具)を植える方向のみで27㎝幅としていました。筬は昔の手植え時に使っていたものです。ビオトープのように泥が深くて土が柔らかなので、素人が田んぼに入ると線が分からなくなっていました。列が曲がると植え直しや草取りが大変なので少しでも改善できればと考えて線の引き方を変えました。植える方向幅を30㎝に広げ、縦方向幅は24㎝で引き、交点に苗を植える方法としました。(筬を2種類製作)終了後の苗はほぼきれいな列になりました。】
苗は順調に生育しています。シュレーゲルアオガエルの合唱、シオカラトンボやイトトンボが飛び交い、ニホントカゲは木道上で日光浴をしています。
田んぼはコナギやオモダカ等の雑草、表面はウキグサでいっぱいです。又、ハス池では大賀ハスの蕾も多く立ち上がり、開花が始まっています。
5月24日に「生きもの観察会」6月17日に「生きもの生態系調査」を実施、開智国際大学の学生も参加しています。観察出来た生きもの種類は例年と変わらず、ビオトープとしての環境が保全されていると感じています。
6月13日からホタル観察会を行っていますが、自生のホタルを5匹ほど確認できました。30数年前までの名戸ヶ谷湧水付近では多くのホタルが見られたとご高齢の方々から聞いていますので今後も更に多くのホタルが飛翔するよう保全に努めていきます。





