名戸ヶ谷ビオトープを育てる会
「名戸ヶ谷ビオトープを育てる会」は、千葉県柏市名戸ヶ谷にある湿地・水田ビオトープを柏市と周辺地域住民の協力のもと、管理・運営している団体です。野生動物の生態系調査や、ホタル再生活動、稲作活動などを行っています。
▲名戸ヶ谷ビオトープの看板が新しくなりました!▲
今月の活動予定をお知らせいたします。
活動予定
- ビオトープBゾーンと水路にホタルの幼虫放流を、4月16日(土)AM9:00の合同作業日に行います。昨年は、1匹のみ発光が確認されました。今年は更に多くの発光確認を期待します。(会員が、成育中の幼虫です)
- 今年の会の田植え(うるち米)予定日は、5月14日(土)15日(日)です。時間は、AM9:00~AM12:00です。一般の方の参加もOKです。又、
今年は、ビオトープの春の生き物観察会を14日(土)AM10:00に予定しますので、「広報かしわ」に案内を掲載予定しています。

▲過去の観察会の様子▲
- 名戸ヶ谷小学校の田植え(もち米)は、
5月6日(金)13:20~14:30に決まりました。
(雨天の場合は9日(月)に延期となります。)
見学やお手伝いは自由となりますので、興味のある方は是非ご参加ください。
お知らせ
▲写真左:水質試験をした現在のビオトープ湧水 写真右:現在採取不可の名戸ヶ谷湧水▲
- ビオトープ湧水の水質試験結果が出ました。(2月18日、Aゾーンで採取)
大腸菌が検出されていますので、飲料には不適です。
- 「柏の自然発見」などで紹介されている、Bゾーンの湧水は2年ほど前から、激減して採取不可能状態です。