名戸ヶ谷ビオトープを育てる会

「名戸ヶ谷ビオトープを育てる会」は、千葉県柏市名戸ヶ谷にある湿地・水田ビオトープを柏市と周辺地域住民の協力のもと、管理・運営している団体です。野生動物の生態系調査や、ホタル再生活動、稲作活動などを行っています。

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2013.02.26 活動報告

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▲「タシギ」が餌を漁っています(左) 氷の下に「アカガエル」の卵塊(右)▲

春が近づいていますよ
ビオトープは表面上冬眠していますが、タシギ、カワセミ、シラサギ、アオサギ、モズ、メジロなど
いろいろな野鳥が来ています。先日、水路を整備していたら、アカガエル三匹と対面しました。
今朝も田んぼの水には氷が張っていましたが、氷の下にカエルの卵塊が数個見られます。
ネコヤナギも銀色のコートを脱いで繊細な花が開き咲き始めています。
春がすぐそこまできていますよ。
※追伸
ビオトープだより政策担当者の病気療養のため、2012年冬号の発刊が大幅に遅れました。
2月に発刊しましたので本日の更新にて掲載致しました。
ページ右側のビオトープだよりからダウンロードできるようになっております。
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▲木道を闊歩している「アオサギ」(左) 「ネコヤナギ」も開花しています(右)▲











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