田植えも終わり、ビオトープは緑がいっぱいです
今年は新型コロナ感染症の扱いが緩和され、田植えは賑やかに行われました。会の田植えは連休最終日に新会員や市民参加もあり、あっという間にうるち苗を植え終わりました。11日には名戸小5年生が3年ぶりに泥んこになりながらもち苗を植えました。みなさん楽しく良い思い出になったようです。10日後に植え直しを行いましたが、今年は少々大変でした。
カルガモの番が餌を漁り、緑一杯の畔で昼寝をしています。ビオトープ生きものの頂点にいる「アオダイショウ」も元気に市道を横断しています。
ニホンアカガエルも小さなカエルに変身しています。6月に入りヘイケホタルも数は少ないですが飛翔しています。植物では「ジョウロウスゲ」が一杯小穂を付けていますし、7月には大賀ハスの開花も見られるでしょう。
土小学校の校地外学習(観察会)は「楽しかったでーす」
6月5日、雨で延期になりましたが2年生81人と先生、協力隊のお母さんがビオトープの広場に集合しました。生きものや野草の観察、ザリガニ釣り、質問コーナー等楽しく有意義な時間を過ごしました。質問では超難問もあり、立会いの会員も苦心していました。
- 会員・市民での田植えです
- 名戸ヶ谷小の田植えです
- カルガモの昼寝です
- アオダイショウのお通りです
- 土小の生きもの観察中です
- ジョウロウスゲの群生です