名戸ヶ谷ビオトープを育てる会

「名戸ヶ谷ビオトープを育てる会」は、千葉県柏市名戸ヶ谷にある湿地・水田ビオトープを柏市と周辺地域住民の協力のもと、管理・運営している団体です。野生動物の生態系調査や、ホタル再生活動、稲作活動などを行っています。

活動報告

2020.5.14 活動報告

新型コロナ対応の田植えになりました

新型コロナ対策の非常事態宣言が出ている中でビオトープ活動にもいろいろと制限が出ています。幹事会会場のふるさと会館は閉鎖で、現地で行うため休憩所に屋根をかけました。作業や休憩時もマスクを着用し、できるだけ離隔をとっての活動です。名戸ヶ谷小学校の「田植え」は中止、市民参加も中止としました。3月から株踏みや肥料の散布、畦の補修、連休を利用して最後の草取りと均し作業を行い、田んぼに水を張りました。5日に苗を引き取り、水を落として筬で線を引き、6日、7日に多くの会員参加で田植えを終わらせました。田植えあとにはカルガモがつがいで餌を漁っていますが苗も踏んでいるので植え直しが大変です。

ビオトープには外出控えの最中ですが、子供づれの親子が多く来ています。看板でコロナ対策ルールを守るよう掲示も行いましたが、ザリガニ釣りや野草の花観察に新たな市民も訪れ、憩いの時間を過ごして頂いたように思います。
トカゲや蛇も活動が活発になっています。

  • 休憩所に屋根をかけました
  • 株踏みして肥料を散布

 

  • ザリガニ釣り場は賑やかです
  • アオダイショウを捕獲

 

  • 多くの会員による田植え
  • 田植え後のカルガモの食事

2019.3.20 活動報告

田んぼ中央木道が新しくなりました

久しくHPの更新をせずお詫び申し上げます。
この冬は暖冬でニホンアカガエルの産卵は2週間ほど早まり、ほとんどがオタマジャクシになりました。寒暖の差が大きいので15日の朝にもちょっと出遅れた産卵が数個見られました。ヒキガエルの卵の周りにも真っ黒なオタマジャクシが固まっています。
田んぼ側の中央木道が市の工事で更新されました。高さがあるので子供たちが安全に散策するよう見守ってください。
ホタル観察木道は、会で延長工事を行い回遊できるようにしました。休耕田に来るカルガモやサギたちがいますので、静かに観察してください。

*ザリガニは水が冷たいのでまだ出ていません。もう少しお待ちください。
*もうすぐ田んぼの準備も始めます。ツクシやスイセンなど春の植物がいっぱいですので散策して野草の花を見つけてください。

  • 更新された中央木道
  • ホタル観察木道が回遊できるようになりました

 

  • 埋め込んだ水槽に産卵されたヒキガエルの卵

2019.12.8 活動報告

今年もお疲れ様でした

今年は、名戸ヶ谷小の「ふれあいの集い」が早かったので、収穫祭が後になりました。11月9日 好天の下で会員や柏市環境政策課員、名戸小の校長・教頭先生、名戸ヶ谷保育園の先生も参加して、搗き立ての餅、おこげ付のおにぎり、炭火焼きのサンマ、豚汁等を食べながら楽しい時間を過ごしました。会員の高齢化による人員不足、台風の来襲等今年もいろいろありましたが、無事収穫祭を迎えられました。お疲れ様でした。来年も宜しくお願いします。

*ビオトープの年次総会は来年の1月25日の開催です。

  • 収穫祭みんなで準備中
  • 美味しい餅で話も弾みます

2019.11.5 活動報告

台風後の脱穀作業です

台風15号でうるち米のはざがけの一部が倒壊して、作業小屋敷地内に移動しましたが、19号ではもち米のはざがけの一部が倒壊しました。その後も天気が不順で、10月21日に会の脱穀を行い、残りを木村さんのご厚意で倉庫に保管、23日に名戸ヶ谷小学校の脱穀を無事終了させました。雨が多かったので米の水分量が高くて精米ができず、藤ヶ谷ライスセンターの庇下で天日乾燥となりました。お手数をおかけしました。ありがとうございました。

11月2日、名戸ヶ谷小学校の「ふれあいの集い」が開催され、収穫したもち米で12臼の餅つきが賑やかに行われました。今年は350人の児童が杵を持って餅つき体験をしました。「杵は重たかったけれど、もちは美味しかったです」
大勢の父兄も参加し、楽しく美味しい時間を過ごしました。

*ビオトープの収穫祭は、11月9日 11時半からの予定です。田植えや稲刈りを体験された方は、餅つきもありますので11時頃までに現地に来てください。

  • 会員の脱穀作業(脱穀機を使用しています)
  • 名戸ヶ谷小学校の脱穀作業(足踏み脱穀機と唐箕での作業です)

 

  • ライスセンターでの天日乾燥
  • 名戸ヶ谷小学校「ふれあいの集い」での餅つき

2019.9.19 活動報告

好天の中での稲刈りになりました

9月8日に会員と市民参加の稲刈りを行いました。1家族と高橋会員の友人2人が参加してくれ、上手に刈れたようです。翌日早朝の台風15号で刈って干したはざがけが倒壊し、9日は復旧作業になりました。稲も倒れていますが辛うじて穂は水に浸かっていないようです。

名戸ヶ谷小学校の稲刈りは、晴天に恵まれた17日の午後、5年生54人と先生方、応援のお母さんが見守ってくれました。みんなドロンコになりながらの楽しい時間を過ごしました。お疲れ様でした。今年の案山子が見守っています。

*足踏み脱穀機による脱穀作業は、10月19日、20日頃を予定しますが、天候によります。(前日、当日が雨の時は延期します)

  • 会員と市民参加の稲刈り
  • 台風で倒壊した「はざがけ」

 

  • 名戸小の稲刈り
  • 稲刈り終了。天日干しで、杭がけもあります。案山子が見守りです

秋の「生き物観察会」

21日9時~11時で観察会をおこないます。当日は柏市内の小学校は運動会の
ようですが、市民の皆さんの参加をお待ちしています。

2019.8.24 活動報告

稲刈り体験できます

今年の会の稲刈りは9月8日(日)9時からビオトープの現地で行います。柏広報でも案内がありましたが「市民参加行事」ですので、多くの皆さんの参加をお待ちしています。ビオトープの田んぼは相変わらず深く、稲刈り時も泥んこになるので、着替えを用意してください。

  • 案山子さんも待っています

田んぼや湿地、池にはトンボやザリガニ、トカゲなど生きものもいっぱいです。
自然を観察しながら楽しめます。

  • ザリガニ池でのギンヤンマの産卵

2019.5.15 活動報告

  • 市民参加の田植え
  • 名戸小の田植え

◆市民参加の田植え
ゴールデンウィーク最終日の6日に会員と市民参加の田植えを
行いました。どろんこが深く、苦戦しましたが楽しい時間でした。
9月の稲刈りが楽しみです。

◆名戸小の田植え
昨年は増尾城址公園の田んぼで田植えしましたが、ビオトープの
田んぼは深くて大変でした。上手に植えられたようです。(8日に田植え)
7月には稲の花が咲きます。時々見に来てください。


生きもの観察会のお知らせです。
ポスターを参照にしてください。

2019.2.12 活動報告

今年は、立春の2月4日が温かい日になったので、ニホンアカガエルの産卵が早まりました。
すでに40個ほど確認されています。でも9日は一転して雪模様です。

  • ビオトープの雪景色
  • 早くも産卵が始まりました
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2018.12.09 活動報告

脱穀作業も賑やかに

10月20日、21日に会員と市民参加で、22日には名戸ヶ谷小学校の5年生で脱穀作業を行いました。昔ながらの足踏み脱穀機による脱穀作業で、足と手の力加減が難しかったです。唐箕も風力で籾とごみと選別するのですが調整が大変でした。みんなで協力して無事やり遂げました。エンジンと脱穀機による作業にも挑戦しました。

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▲写真左:参加市民親子が挑戦しました 写真右:児童みんなで作業にあたりました


今年一年ご苦労様でした「収穫祭です」

11月3日、晴天の下で「餅つき」「豚汁」「サンマ焼き」等の手作りごちそうで収穫祭を行いました。田んぼのコナギ繁茂や台風での「はざがけ」倒壊などもありましたが今年の作業も事故なく、終了しました。お疲れ様でした。

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▲写真左:歓談しながら美味しく頂いています 写真右:作業終了で静かになった田んぼ


名戸ヶ谷小学校の「ふれあいの集い」に今年も協力しました

体育館に臼を4個、外では蒸し釜8セット並べて餅つきの準備完了です。PTAのお父さんも餅つきに参加、お母さんたちはあんこやきな粉で、美味しい餅を作っています。児童も餅つきを体験しましたが杵が重かったですね。

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▲写真左:かまど準備OKです 写真右:餅つき開始です

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▲搗き立ての餅は美味しい

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2018.10.02 活動報告

賑やかな稲刈りになりました

9月8日、9日に会員と市民参加の稲刈りを行いました。
台風21号の被害は最小ですみましたが、うるち稲はコナギが大きく育ち、籾の数は例年より少なく軽い感じでした。
名戸ヶ谷小学校の稲刈りは、晴天に恵まれた19日の午後、5・6年生90人を越える大勢での作業になりました。みんなドロンコになりながらの楽しい時間を過ごしました。お疲れ様でした。今年の案山子が見守っていました。

*足踏み脱穀機による脱穀作業は、10月20日、21日頃を予定しますが、天候によります。(前日、当日が雨の時は延期します)

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▲写真左:会員と市民参加の稲刈り 写真右:名戸小の稲刈り

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▲写真:稲は天日干しです。案山子が見守っています


秋の「生き物観察会」

台風24号が接近し、時より小雨模様でしたが、子供たち参加の観察会が29日に行われました。イナゴやアキアカネ、バッタ、クモ、ザリガニなどビオトープでは生きものがたくさん活動しています。小雨が降っていたので多くの昆虫は草の下に避難していましたが、みんなで捕まえて観察しました。

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▲写真:捕まえた生き物について会長からの説明を聞いています